2020年に起こった新型コロナウイルスの世界的流行。感染防止のため、世界各国でソーシャルディスタンスや、あらゆるコンテンツのオンライン化が進んでいます。しかし、このような傾向は、「身体」を持つ人間にとって必ずしも感染対策等の恩恵だけではありません。
このイベントでは、人の心身の健康をあずかるホリスティックセラピスト3人が、ソマティックという視点から見た「新しい生活様式」が私たちの心と身体に与える見えない影響について、そして私たちはその中で、個人としてどんな視点で選択していったら良いのかについて語ります。
コロナによって起こったセラピスト自身の身体の変化、自粛の中で健やかさを保つ具体的なアイディアなどについてもシェアします。
Facebook公開グループ「ソマティック(SPN)情報交流場」にて
ご自由にご視聴ください。
時間になったらトークライブが始まります。
※メンバーにならなくても自由に視聴できます。
接続トラブルのためzoomでの開催に変更になりました。
20:30〜配信いたします!
カメラ、音声OFFでご参加ください
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有本匡男(ありもと・まさお)
Zentouch 施術者。ボディワーカー。日本ホリスティック医学協会理事。日本タッチ協会代表。日本ソマティック心理学協会ソマティックプラクティショナーネットワーク関東世話人。WorldShiftコミュニケーター。
ヘルスケア企業で10年マネージャーを務め、セラピストとして現場に立ちながら、セラピスト育成、店舗運営、スクール運営、様々なワークショップ・イベント企画、立上げ等に従事。
現在はフリーランスで施術の提供の他、ソマティック等に関するさまざまなプロジェクトに関わる。
小笠原和葉(おがさわら・かずは)
ボディワーカー。一般社団法人 OurDynamics 代表理事。ソマティック・エクスペリエンス(Somatic Experiencing®)認定プラクティショナー 。宇宙物理学修士 。 東北大学医学部大学院研究生。
大学院で宇宙物理学を専攻後、SEとして国内大手ITベンダーに就職。 その後、自身の健康への問題意識をきっかけに、フィジカルとメンタルとの関係性に着目、研究を始める。
人間全体をひとつのシステムとしてとらえ、より良く生きるための身体性や生理学について 個人から企業まで幅広く教育・啓蒙を行いながら、 代替医療から現代医学まで幅広く学術・臨床研究を深め新しい健康観「健康3.0」を探求している。
小松ゆり子(こまつ・ゆりこ)
パーソナルセラピスト/Touch for World 代表
音楽業界を経てセラピストに。テーマは現代人の「身体性」を取り戻す、「心と身体、世界をつなぐ」。南青山 のアトリエ「コルポ・エ・アルマ」を中心にセラピーやセミナーを行い、執筆、監修 も多数。
タッチと香り、鉱物をフュージョンしたオリジナルメソッド「ヴァイタル・タッチセラピー」を提唱、密度の濃い「パーソナル」なスタンスでセラピーを行う。