【9/18】もう少し知りたい!ソマティックとダンス/ムーヴメントの関係性

人生を幸せに生きるにはまず「健康」があってこそ。

 

不確実な社会の現在、自分の心身を整える必要性がどんどん高まってきています。

そんな中、健やかなカラダづくり、ココロのヒントを探る「ソマティック・ウィーク2023」が今年も開催いたします。

 

9月18日(月)〜9月19日(火)は、二夜連続で無料トークライブをオンライン配信!

 

初日の9月18日(月)は、ソマティックとダンス/ムーヴメントの関係性について語り合います!

ぜひご視聴ください!

 

●トークライブ概要●

ダンス/ムーヴメントは「ソマティック心理学」における重要な領域。

外面的に美しく・かっこよく踊る、ということではありません。身体動作を通じて情動のエネルギーとつながり内側の気づきを得ることで、心理的なダメージからの回復と心身統合を目指します。さらに社会的存在でもある私たちには、人と一緒に踊り、共感の体験を通じてより広い世界が見えてくるのです。

ソマティック心理学協会会長であり、南米発祥のビオダンサのファシリテーターでもある久保隆司先生を交えて、ソマティックとしてのダンス/ムーヴメントの世界の魅力をあれこれ探っていきます。

 

◆日時:9月18日(月•祝)20:00~21:00ごろ

 

◆登壇者:久保隆司(くぼ・たかし)

日本ソマティック心理学協会会長/ソマティック・リソース・ラボ代表/早稲田大学・國學院大學・日本大学、各非常勤講師(心身論、ソマティック心理学、宗教心理学等)。博士(神道学)/臨床心理士/公認心理師/ビオダンサ認定ファシリテーター/ローゼンメソッド認定ボディワーカー。

大阪大学人間科学部(文化人類学)卒業後、商社勤務を経て、米国ジョン・F・ケネディ大学大学院でソマティック心理学/インテグラル理論を、國學院大學大学院にて神道学/宗教学を専攻。日本に「ソマティック」を体系的に紹介した第一人者。

著訳書:単著『ソマティック心理学』『生成と統合の神学』(以上、春秋社)、編著『ソマティック心理学への招待』(コスモスライブラリー)、共著『入門 インテグラル理論』(日本能率協会マネジメントセンター)、訳書『PTSDとトラウマの基礎知識』(創元社)、他。

 

◆登壇者:小笠原和葉(おがさわら・かずは)

ボディーワーカー/臨床身体学ラボ代表

こどもの頃から夜空を見上げては「宇宙」と「宇宙を見ている自分」の不思議さに魅了され、大学院まで宇宙物理学を専攻。その後、自身の健康への問題意識をきっかけにボディーワークの世界に入り、現在は個人セッションの傍ら「心と身体」についての探求を、啓蒙・教育活動をさまざまなフィールドで展開。人間全体をひとつのシステムとしてとらえ、より良く生きる生きるための身体性や生理学について 個人から企業までそれぞれのニーズに合った形で伝えることをライフワークのひとつとして楽しんでいる。2020年より東北大学大学院医学部にて専門分野の神経科学的研究も行っている。著書に『理系ボディーワーカーが教える"安心" システム感情片付け術』(日貿出版社)

https://bodysanctuary.jp

 

◆小松ゆり子(こまつ・ゆりこ)

パーソナルセラピスト/Touch for World 代表

五感至上主義者。身体共鳴研究家。「心と身体、世界をつなぐ」をテーマとし、南青山 のアトリエ「corpo e alma」を中心にセラピーやセミナー活動を行う。エサレン®︎ボディワークに植物や鉱物、音の力を融合し、五感に働きかけるオリジナルメソッド「ヴァイタル・タッチセラピー」を提唱し、ソマティックな視点でオーダーメイドの施術を行っている。2021年より、音叉やイールドワーク(The Art of Yield)など身体や空間の共鳴を用いた施術分野への興味を深め、より本質的な人間全体の癒しを探究中。

https://yurikokomatsu.com